こんにちは。目指せ！亀仙人です。
先日、ゆずを沢山いただきました。
「ゆず湯」だけでは余ってしまいます。
そこで今回は、初めての挑戦。
ゆずマーマレード作りにチャレンジしましたので、ご紹介します。
5コしか写っていませんが30コ以上いただいておりました。
まずは、中身を出します。
ゆずの中身はほとんど果汁と種しか無い感じですよね。
ザルと木べらで果汁とわずかな果肉を分離していきます。
これがとっても煩わしくて大変。それも大量にありますが、作業後は少しだけになっちゃいます。
ザルと木べらで果汁とわずかな果肉を分離していきます。
これがとっても煩わしくて大変。それも大量にありますが、作業後は少しだけになっちゃいます。
次に皮の処理です。面倒ですが、皮の裏側の白いところを適当に取り除きます。
神経質に全部取り除かなくても良いですが、この作業を怠ると苦みが強くなりますから要注意です。
神経質に全部取り除かなくても良いですが、この作業を怠ると苦みが強くなりますから要注意です。
果肉・果汁と皮の千切り状態です。
酸味がかな～り強いのでどうしたものかと･･･
そこで、まず皮の部分をラム酒と砂糖で漬け込んでみました。
そこで、まず皮の部分をラム酒と砂糖で漬け込んでみました。
とりあえず、下準備完了！
ゆずの種の多さは特別ですね！
コップ一杯の･･･違った2杯分の種、たね、タネ
う～ん、これだけで塩で煎ったらアーモンドみたいに食べられないのかと思っちゃうくらいです。
さてさて本題に戻って
まずは皮を先に煮詰めます。
まずは皮を先に煮詰めます。
ほどよく柔らかくなったら果汁と果肉を入れてあとは煮込むだけ～
グラニュ糖とペクチンをいれて煮詰めます。
基本的には材料と同じくらいの量を基準に砂糖を入れる感じですが、お好みですので
味見しながら量を調節します。
基本的には材料と同じくらいの量を基準に砂糖を入れる感じですが、お好みですので
味見しながら量を調節します。
ここでトラブル発生!!!
酸味強すぎ!!!
まろやかにするために “きび砂糖”を投入！
あとは煮詰めて出来上がりですが、火を止めるタイミングは写真のように沸騰している泡がお湯みたいなはじけ方ではなく、はじけるのにワンテンポ有る感じになったらです。
サラサラな状態で火を止めると”ゆずソース”
火を止めるタイミングが遅いと硬いジャムが出来てしまいます。
鍋半分くらいの量なら、かき回した際に鍋底が見える程度になったら一度煮立てて火を止める感じです。
サラサラな状態で火を止めると”ゆずソース”
火を止めるタイミングが遅いと硬いジャムが出来てしまいます。
鍋半分くらいの量なら、かき回した際に鍋底が見える程度になったら一度煮立てて火を止める感じです。
出来上がり～かなり酸っぱいジャムです
なんだかな～
もっとまろやかに出来ないか
まだまだ、ゆずが余ってるし。
そこで！！
家にあった果汁100%リンゴジュースとゆずで再挑戦！！
ゆず・りんごジャムを作ってみます
ざるで果肉と果汁を濾したりしていると大変ですから～
種だけ取り除いて～ブレンダーで処理してしまいました。
手抜きですよね。
種だけ取り除いて～ブレンダーで処理してしまいました。
手抜きですよね。
鍋にリンゴジュースとゆずのペースト
味見しながらゆずのペーストを加えていき、あまり酸っぱくならない程度に混ぜて・・・
後の工程は同じでグラニュ糖とペクチンを入れて煮詰めれば出来上がり。
後の工程は同じでグラニュ糖とペクチンを入れて煮詰めれば出来上がり。
りんごの風味とゆずの風味が混ざっていて良い感じでした。
