こんにちは。休日クリエイターでライターをしているイタガキマリコです。我が家には、たくさんのレゴブロックがあります。
息子が大好きで集めているのですが、レゴブロックは大人でも楽しいんです!この記事では、気軽に【モノ作り】が体験できる、レゴブロックについて解説します。
小さい子供から大人まで楽しめるレゴブロック
レゴブロックは、子供のおもちゃだ、と思っていませんか?実は、レゴブロックは、小さい子供から大人まで楽しめるようにできています。
それぞれ年齢制限があり、小さい子用、5歳~12歳用や6歳~12歳用など、大体12歳までの子供が楽しめる商品。その上の17歳~18歳くらいまでの人が楽しめる商品。その上、つまり大人用の商品などです。
年齢に合った大きさに作られている
レゴブロックは、それぞれの年齢に合わせた大きさに作られています。小さい子供用は小さな手でも持てるように、そして飲み込んだりしないように、結構一つ一つのブロックが大きくできています。
12歳までの子供用は、もう飲み込む可能性はないこと、12歳までのこの時期に、細かい作業ができるようにということも考え、結構小さめにできています。
その上の年齢の人や、大人用の商品は、もはやプラモデルを作るの?というくらい小さく、かつブロック数がとても多いのです。さらに、説明書もかなり分厚くなっています。その分、金額も高くなっています。
たくさんの種類がある
レゴブロックには、たくさんの種類(商品)があります。我が家の息子は緊急車両が大好きなので、パトカー、消防車、救急車、バス、建物としては警察署、消防署、病院などが自宅にあります。
いろいろ集めて街を作ることができる
といっても、この商品はほんの一角で、レゴブロックは、商品を揃えることで、街を作ることが出来るのです。【レゴシティ】と呼ばれています。先ほど書いた警察署、消防署、病院などは街の建物の一つ、とういうわけです。
商品を揃えることで街が作れる。この一言でどのくらいの種類があるか想像がつくでしょうか?電池で動く電車と線路、お店、車、飛行機、などほかにもたくさんあります。
また、街だけではなく、山の中がテーマの商品もあったりするのです。レゴブロックだけで、一冊のカタログが作れるほど商品の種類が多いです。
ミニフィグ(人形)も付いてくる
レゴブロックのセット商品には、必ず1体以上のミニフィグ(人形)が付属します。そのミニフィグはとてもバラエティに富んでいて、警察官、お医者さん、看護師さん、救急隊、お母さん、赤ちゃん、男の人、女の人、おばあちゃん、おじいちゃんなど。他にもたくさんいます。我が家にある病院の建物には、なんと12体付属していました。
レゴブロックが大好きな人は、ミニフィグ(人形)も集めている人が多いです。
セットにはとても細かい付属品がたくさん付いてくる
レゴブロックのセットには、ミニフィグ(人形)の他に、とっても細かい付属品がたくさん付いてきます。もちろん購入したセット商品の種類によって付いてくる付属品は変わります。
我が家にある付属品を例にとってみると、少し大きめのものでベビーカー、自転車、車椅子などがあります。この3つは、きちんとタイヤが回り、動かすことが出来ます。
細かいものになると、コップ、銃、フライパン、ソーセージ、手錠、持ち手が長い懐中電灯、無線機、お金、パソコン、ビジネスバッグ、スマホなど、他にもたくさんあります。
どのくらい小さくて細かいかというと、ミニフィグ(人形)の大きさが大人の親指くらいなのですが、そのミニフィグが手で持つくらいの大きさなのです。
本当に、片付けるたびにいつか失くすんじゃないか、とヒヤヒヤしている母です(笑)
レゴブロックは想像力によってなんでも作れる
レゴブロックを購入する場合、大体はセット商品を購入することが多いです。箱には、商品が完成した写真やイラストが載っています。
そして、購入した後は、説明書を見て、まずは箱に書いてある商品を作ります。そして完成すると満足して遊びますよね。
レゴブロックの場合、それで終わりではないのです。想像力を働かせることによって、箱に載っている物以外でもなんでも作ることができます。
例えば、建物が壊れてしまったり、ブロックが足りなくなってしまった場合、箱に載っている建物が作れなくなったから終わり!ではなく、他の建物を作ることもできるのです。
我が家でも、壊れてしまった建物のブロックを使い、他の建物などを作っています。
大人用のレゴブロックはすごい!電池を使って動かすものも
最後に、大人用のレゴブロックについてです。
大人用のレゴブロックは本当に凄いです。例えば、車が好きな人は、モーターや歯車、車軸、そういった車の中身もしっかり作れるレゴブロックがあります。他にも、【レゴクリエイター】と呼ばれる、上級者向けのレゴブロックも。
さらには、建物を細かく表現する商品もあります。商品によっては、説明書が付属していないものもありますので、注意が必要です、
まとめ
我が家でも、最初は息子が好きだから、とレゴブロックを購入し始めました。ところが、子供だけで作るのは難しく、私も一緒に作っているうちに、レゴブロックって大人でも楽しめるんだ!と思うようになりました。
子供と一緒に楽しむのもいいですし、大人用(上級者用)のレゴブロックを購入し、自分で組み立てる。そしてインテリアとして飾るという趣味を持ってもいいですね。
レゴブロックなんて子供のおもちゃだ!と思っていた人も、是非この機会にレゴブロックに触れてみてくださいね。