こんにちは。休日クリエイターのもりすけです。
クリスマスまで残すところあと1ヵ月ですね。お店でもサンタクロースの雑貨やパーティー用品をよく見かけるようになりました。一人暮らしの部屋とはいえ、ワクワク気分を味わいたい!とIKEAで小さなツリーの置物を買ってみましたが、何だかちょっと物足りない…。
そんな時、嬉しいことに以前セミナーに参加させていただいた「仙台クリエイター女子」さんからクリスマススワッグが作れるというワークショップのお誘いが!今回はその様子をご紹介したいと思います。
「仙台クリエイター女子」を知らないという方へ簡単にご説明しますと…
“すべての女性はその手で「何か」を生み出すクリエイター”をコンセプトに活動する団体で、様々な職業・年齢の女性が知りたいことやチャレンジしたいことをテーマに、様々な業種の方を講師に迎え、月1回セミナーを開催しているそうです。
▼先日参加した「筆文字はがき講座」の体験レポート記事はこちらからご覧ください!
そもそも、「スワッグ」ってご存知ですか?
最近よく聞く「スワッグ」ドイツ語で“壁飾り”という意味を持っていて、植物や花を束ねて吊るすもののことを指すそうです。お店で買うとなるとだいたい4000円くらいと少々お高めなのですが、今回のワークショップの参加費は、なんと2000円でした!このお値段で、しかも作り方を学べるってかなりお得すぎませんか…!?
いざ、ワークショップ開始!
今回スワッグの作り方を教えてくださったのは、仙台でフラワースタイリストとして活躍されている舛田(ますだ)裕子さん。生活の中に気軽にお花を取り入れられるようなフラワーコーディネートの提案やレッスンを行っているそうです。
テーブルの上には、スワッグの材料となる小物や植物がずらり!まず最初に、スワッグに使う小物を選ぶことに。
散々迷った結果、綿花とライム、白い松ぼっくり、クリスマスプレートに決定!もうこれだけでかわいいですよね…。植物と一緒に束ねやすいようにそれぞれのパーツを麻紐で括り付けます。
次に、植物をランダムに重ねるよう合わせていきます。今回はブルーバード、ヒムロヒバ、コルムナリスの3種類を使いました。この時、背の高いものを一番後ろにして、徐々に短いものを前に重ねていくのがポイントとの事!
不要な枝をカットしながら、全体のバランスを整え、麻紐でまとめます。なんとなくスワッグっぽくなってきたような…?
好みの形に仕上がったら、植物の束に先ほどのパーツを飾り付けていきます。どんな風に配置しようかな~と試行錯誤…。
配置が決まったら枝の先端を麻布で包み、紐でまとめて完成!
作り終わった後は、全員の作品を壁に吊るして鑑賞&撮影会。
同じ素材を使っていても、形も小物の配置もそれぞれ。世界で一つだけのスワッグが完成しました!
早速お部屋に吊るしてみました。かわいい~!一気にクリスマスっぽい雰囲気になりました。季節ごとの花をスワッグにしてお部屋に飾ってみてもいいですよね。プレゼントに作ってあげても喜ばれそう!最近はお花屋さんでもドライフラワーがたくさん売っているので、プレゼント選びに迷いに迷っている方は是非お試しください♪
2018年、まだまだ学び足りないそこのアナタ、必見です!
「仙台クリエイター女子」で12月に開催されるセミナーはこちら!
「整理収納アドバイザーによるキレイなお部屋で新年を迎えよう!オトナ女子の整理収納レッスン」
整理収納ってどんなイメージを持っていますか?
なんとなく「主婦」や「ママ」の家庭的なイメージがついていて、イマイチしっくりこないという働き女子のお話をよく伺います。
今回は住宅メーカーでバリバリ営業女子として働きながら、整理収納アドバイザーとしても活躍する講師が「働く女子目線」で整理収納のコツを伝授します。
■日時:12月5日(水)19:00〜
■場所:ギャラリー・レンタルスペースZen
(仙台市青葉区大町2丁目13-18チサンマンション大町102)
■参加費:1,000円(当日支払)
■申込はこちら
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