こんにちは。休日クリエイターのライター久道月晴です。
4歳の女の子と、今年産まれたばかりの0歳の男の子の二児の父でもあるわたくし月晴ですが、ミラーレス一眼カメラで子供の写真を撮影したり、撮影した動画を簡単に編集したりするのが、趣味のひとつとなっております。
同じような趣味を持つお父さんもきっと多いと思います。
今回は、そんな趣味としてのカメラライフを楽しむ私が、今現在、使用しているカメラとレンズたちを紹介したいと思います。
と、その前に。カメラを持ったきっかけを
私がミラーレス一眼カメラを初めて買ったのは、一人目の子供が1歳になるかならないかというころ。
当初は、写真はスマホで十分という感じで、スマホ片手に子供の写真を撮っていました。
そんな中、当時よくCMで放送されていたミラーレス一眼のオリンパスPENシリーズで、友人が子供の写真を撮っていて。その写真が、背景が綺麗にボケている一眼ならではのかっこいい写真で。
その写真を見たときに、自分もこんなかっこいい写真を撮りたい!と思ったのが、ミラーレス一眼カメラを手にしたきっかけでした。
きっと、一眼カメラ購入あるあるですよね。
と、前置きはこれぐらいにいたします。
ちなみに、各機材の細かい紹介は、別の記事で改めてということで、今回は、持っている機材をサクッと紹介していきます!
写真も動画もこれで撮ります!まずはカメラ本体から
今の私の愛用カメラはこちらです。
ソニー α7SII(SONY ILCE-7SM2)
ソニー公式サイトによりますと・・・
圧倒的な高感度・広いダイナミックレンジを実現し、4K動画記録、5軸ボディ内手ブレ補正も備えた35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ
とのこと。
実は、私が購入した初代のカメラは、オリンパスOM-D E-M1でした。
こちらもすごくいいカメラでしたが、高感度と動画性能と、なによりも「フルサイズセンサー」というのに惹かれて、α7SIIに乗り換えてしまいました。
やっぱり、高感度の強さは、室内や、夜の撮影の強い味方です。
上の写真は、F4のレンズで、なんとISO25600。
もちろんノイズは出ていますが、思い出を残すという意味では、十分すぎる写りだと思っています。
まもなくα7SIII発表される!?後継機が気になるところです。
お次はレンズです。
α7SII用に購入してきたレンズは、現在4本。
ズームレンズ2本に、単焦点レンズが2本を紹介します。
風景込みの子供撮りに最適。広角域F4通しのズームレンズ
Sony Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z
このレンズは、いわゆる小三元レンズと言われる広角F4通しのレンズです。
最初に買ったレンズでもあり、家族旅行には、このレンズを付けてカメラを持って行っていました。
風景にピッタリのスカッとした写真が撮れる、評判もすごくいいレンズ。
風景込みの子供撮りには最適のレンズかと思います!
子供をもっとアップで撮りたい!標準域F4通しの便利ズームレンズ
Sony FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
このレンズは、子供が幼稚園に入園するときに、標準ズームが欲しいなと思い購入を決意したレンズです。
が!!!
発売当時(今もかも)すごく人気で、まさかの入園式に届かないという・・・
私の持つレンズの中では、割と重い方ですが(663g)、広く撮れる、ズームもできて、最短撮影距離もそこそこ近いので、子供の表情にグッと寄ったり、1本で動画撮影をしたりと、 “便利”に使っています。
軽くて持ち出しやすい。標準域F1.8の単焦点ソニーツァイスレンズ
Sony Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z
このレンズは、Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSSと一緒に購入した単焦点。
F値も明るくて、すごくキレイに、優等生チックに写るなぁという印象なのですが、個人的に55mmという焦点距離が合っていないのか?
家の中で子供と撮影するのには、ちょっと狭すぎるのか。
ただ、281gと、ソニーの純正レンズの中では、軽い部類に入るので、外に持ち出してナンボの1本です。
普段はつけっぱなし。広角域F2の単焦点ツァイスレンズ
Zeiss Batis 25mm/F2(ツァイス バティス)
このレンズは、なんというか。
写し出される空気感が好き!という曖昧な感想になってしまうのが魅力のレンズです。
先に紹介した、Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAよりも、広い画角の単焦点レンズが欲しくなり、このレンズにするか、Distagon T* FE 35mm F1.4 ZAにするか迷いましたが・・・
「軽いは正義!!」と自分に言い聞かせてBatisを購入。
結果正解でした!
今は、基本このレンズがカメラにマウントされております。
開放では周辺の光量落ちを感じることはありますが、これはこれで雰囲気あります。
番外編!ストラップも大事です
最後に番外編です。
カメラ、レンズと同じぐらい利用頻度の高い機材といっても過言ではないのが、カメラストラップ。
ずっと、カメラ購入時に付いてくるメーカーのストラップを使っておりましたが、邪魔に感じることも増えてきたため、簡単に取り外しできるストラップは無いかなと探していたところ出会いました。
Peak Design Slide (ピークデザイン・スライド)
専用のアンカーをストラップリングに取り付けることで、ストラップの着脱が簡単になるという優れもの!
そして、ストラップ自体の伸縮がラク。
さらに、シートベルト生地で丈夫。
このストラップを販売するPeak Design(ピークデザイン)というメーカーは、ほんとユーザーの利用シーンを考えつくしたモノづくりをしていて、すごく好きなメーカーです。
ストラップ以外にも、素敵なカメラバッグなどもあり、思わず購入してしまいました。
そちらは、別の記事で紹介できればと思います。
冒頭でも書きましたが、今回の記事では、持っているカメラとレンズについて一気に紹介しただけです。
今後、機材一つ一つの紹介記事を書いていこうと思っております。
少しでも、皆さんの休日クリエイターライフの参考になりますように。